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自然食 玄米 マクロビオティック(4)
次に、「野菜」である。野菜は一般的には多くとることを奨励されるものである。しかし、マクロビオティックでは、は穀物を補うものとして、量も回数も少なくする。
「魚介類」はさらに頻度を下げる。
「肉類・乳製品・飲料・果実」はさらに頻度を下げ、最も回数も少なくしなくてはならない。
飲み物はすべて、1日あたり240mlにおさえるよう心がけよう。
こうしてみると「マクロビオティック」は規則にしばられる固いイメージを持たれるかもしれない。けれど「マクロビオティック」の素晴らしいところは、健康的なバランスを維持するために日々の生活の中での変化に応じて、食事スタイルも応用させていくところにある。最も大切なのは、自分の健康と幸福のために自分自身のおかれている環境や反応を感じ取ること、そして常に考え続けることなのである。
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