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自然食・玄米 病気(2)
それでは具体的な病気とそれにあったマクロビオティック治療法を見ていこう。
糖尿病には小豆とかぼちゃの煮物を毎日2回、喘息にはレンコン料理、肝臓病の場合は断食のあと玄米クリームから徐々に生食に移行させる。神経痛にはあざみの根の煮しめを毎食少しづつ、高血圧には根コブの煮しめ、心臓病には梅醤油番茶などなどそれぞれの病気にあわせてメニューを取り入れていく。
そしてこれらの生食療法と手当てを併用していくことで、効果がさらにアップするので簡単に述べておくことにしよう。
神経痛、リューマチ、婦人病、肩こり、腫瘍など全ての炎症には「しょうがシップ」をする。これは古しょうがをおろしたものを布袋に入れ、しぼりだした液をタオルにつけて絞り、患部を温めるというものである。冷えたらまた暖かいタオルに替えながら、1日2回約20分間続けるのである。
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