スポンサードリンク
自然食・玄米 病気(3)
糖尿病、腎臓病、耳下腺炎、リューマチ、痔などには「芋バスター」である。これはすった里芋におろししょうが、小麦粉をまぜて布にのばし、「しょうがシップ」の後に貼る。12時間ごとに炎症が治まるまで行う。
盲腸炎、くも膜下出血、脳溢血、頭痛などには「豆腐バスター」である。豆腐はしっかり水切りをして、小麦粉とすりまぜ布にのばす。平熱になるまで乾いたら交換することを繰り返してほしい。
次に、喘息、百日咳、風邪の席など呼吸器疾患には「レンコン湯」である。1日2回、レンコンをすりおろしたものを布でしぼり、おろししょうがを1滴おとしたものを温めて飲む。
虚弱児、肥満児、風邪などの各陰性病には「ゴマ塩」である。黒ゴマ8:塩2の割合で作る。炒ったものをそれぞれすり合わせ混ぜておく。玄米ご飯などにふりかけていただこう。
--------
スポンサードリンク
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://pieroworld.net/mt/mt-tb.cgi/3082